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やってはいけない増担保規制候補銘柄の事例をご紹介

8月9日の夕方に増担保規制候補の銘柄が発表されました。

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6033 エクストリーム

実施日:2018年8月10日

信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする。

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この銘柄は増担保規制となりましたが、下げることなく上昇しました。

私たちが提唱している堀北式株価デトックス理論では、このようにストップ高が連続する銘柄が対象外としております。昨日寄り付いて、高値を目指すシーンがあれば、空売りのチャンスだったのですが、買い気配まで上昇したためエントリーしない銘柄に選定されました。

つまり、このエクストリームは「空売りしてはいけない銘柄」になったのです。

このように増担保規制というのは、国の規制ではあるものの、それを跳ね除けて上昇し続ける銘柄が稀にあります。

こういった銘柄は空売りをしてはいけません。

増担保規制の銘柄の中で、空売りをしてもいい銘柄と、空売りをしてはいけない銘柄があります。

また空売りをしてもいい銘柄の中に、4つのチャートパターンがあります。

これを詳しく説明しているのが、堀北式株価デトックス理論です。過剰に上昇し続けた銘柄に、正常に戻る瞬間に株価は下がります。

体内から老廃物が吐き出されて、本来の体に戻るように株価もデトックスされて基準値に戻ります。これを理論化したものが、ここにだけあります。

現在は会員募集を行っておりませんが、また学びたいという方がいらっしゃれば、直接アドバイスできる機会を設けたいと思います。

また新しい情報が入りましたら、お知らせいたします。

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