規制空売りの教科書をご購読になられた会員様よりメールでご質問を頂きました。
大切な内容ですので、このあたりをシェアしたいと思います。
【Tさまからのご質問】
規制空売りの一覧をみて翌日すぐに売りを 仕掛けるという単純な形でよろしいのでしょうか?
一覧の表示された後他に売りを 仕掛けるポイントがあるのでしょうか?
また、思惑通りに下がらなかった時の 損切りのタイミングや、利確のタイミングを教えて下さい。
空売りを始めたばかりなのですが、 動画で紹介された空売りの優位性は正に同意です。
次回も楽しみにしています。
私が約3年の時間をかけて研究開発した、増担保規制候補銘柄の空売りはある成功パターンがあります。
この方法は堀北式株価デトックス理論という教材の中で詳しくお伝えしております。
ここでの質問である、
「規制空売りの一覧をみて翌日すぐに売りを仕掛けるという単純な形でよろしいのでしょうか?」という質問に対してお答えしたいと思います。
一言に、増担保規制銘柄と言えどもたくさんのパターンがあります。
増担保規制候補になった銘柄を見つけることができたとしてもそれを空売りするかどうかを分析することが必要になります。
・空売りをして利益を出せる銘柄
・空売りをして利益を出せるか微妙な銘柄
・空売りをして失敗する可能性がある銘柄
などです。
単純に規制銘柄だからといって、全部を空売りするわけではありません。
私たちは、増担保規制候補の銘柄を4つのチャートパターンにわけて未来の株価を予測します。
そして
「空売りをして利益を出せる銘柄」のみを空売りを仕掛けていきます。
そのため、先行きの見えない銘柄に関しては、あえてやらないこともおすすめしております。
リスクが少しでもある場合は、魅力的な銘柄であっても「スルーをする」という意思決定を持つことで無駄なロスカットを減らすことができます。
このパターンを一度覚えていただくと、今後なんども使えますので、利益は取り放題です。
イメージとしては「ここ掘れワンワン」
地下に埋もれているお宝に犬が反応して「ワンワン」と叫ぶ。そこを掘るだけでお宝がザクザクと手に入る。
こんな方法があったら嬉しいと思いませんか?
この理論も近日中に詳しくまとめて公開したいと思いますので、もう少々お待ち下さい。
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堀北通信をご購読頂いている会員だけの非公開のグループを近日中に立ち上げます。
このグループに参加していただくことで、会員様同士の良かった記事をシェアすることができます。
また増担保規制候補の銘柄を活用して成功した事例も報告し合うことで、より最適な意思決定ができます。
このグループへの参加は無料です。
ただし、Facebookの無料アカウントが必要となりますので、まだアカウントをお持ちでない方は今のうちにご登録を済ませておいてください。
私も、毎回ではありませんが、いい記事があったらシェアさせていただきます。
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